スペシャルトークイベント開催決定!
Critical Selfies of “Critical Selfies”
3人のアーティストとキュレーターとの対話
■ 日時 :2018年1月26日(金) 19:00 〜(開場18:30 〜)
■ 登壇者:四方幸子、時里充、山内祥太、三木麻郁(順不同)
■ 申込方法:メールまたはFAXにて、必要事項を明記の上、お申込みください。
①氏名(ふりがな)、②住所、③日中つながる電話番号、④申込人数
■ 申込先:info@to-plus.jp/お問合せフォーム/FAX番号03-3491-6286
■ 定員:20名(要予約)/参加費:1,000円(1ドリンク付き)
■ 会場アクセス:桑原商店仮店舗(東京都品川区西五反田2-29-2)MAP
山手通りと桜田通りの交差点、「小諸蕎麦」脇の路地裏を入る。
JR線、東急池上線、都営浅草線「五反田」駅、東急池上線「大崎広小路」駅より徒歩約4分。東急目黒線「不動前」駅より徒歩約7分。
*これまでの展示と会場が異なります。ご注意ください。
■ 企画
四方幸子(Yukiko Shikata):キュレーター、多摩美術大学・東京造形大学客員教授
桑原康介(Kousuke Kuwabara):マネジメント、gallery to plus代表
■ アーティスト
1990年兵庫県生まれ、東京都在住。2010年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、2012年多摩美術大学情報デザイン学科卒業。画面やカメラに関する実験と観察を行い、認知や計量化といったデジタル性に関する作品を制作発表。
個展に「AとBとA’」(「時里充展+土居下太意展 照準と流出」art space kimura ASK? + ASK?P、東京、2012)、「エマージェンシーズ!022「視点ユニット」」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、東京、2014)、「見た目カウント」(SOBO、東京、2016)。グループ展に「ICC キッズ・プログラム 2016 気づきフィルター メディア・アートの要素を探してみよう」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、東京、2016)、「フィットネス.」(akibatamabi21、東京、2016)、「アスリート展」(21_21 DESIGN SIGHT、東京、2017)など。
展示風景 時里充 個展 「見た目カウントトレーニング#2」
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山内祥太 / Shota Yamauchi
1992年岐阜県生まれ、東京都在住。2016年東京芸術大学映像研究科メディア映像専攻卒業。学生時代に彫刻と映像を学び、近年は3DCGとクロマキー合成を使用した映像作品を制作。
「Synthetic Nature」展(「EEC / Eco Expanded City」、ポーランド・ヴロツワフ、2016)、「Moths, crabs, fluids」(Koszyki Hall、ポーランド・ワルシャワ、2016)、瀬戸内国際芸術祭2016(香川・女木島)、WROビエンナーレ2017(ポーランド・ヴロツワフ)、リボーンアートフェスティバル(石巻、2017)、「TOKYO WONDER SITE – EMERGING 2017恐怖のまわりみち」(トーキョーワンダーサイト本郷、東京、2017)などに出展。主な受賞歴にMEC Award 2015(大賞)、高松メディアアート祭審査委員特別賞、平山郁夫文化芸術賞がある。
展示風景 山内祥太 個展 「ポチョムキン」
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1987年大阪生まれ、福岡育ち。東京都在住。2013年武蔵野美術大学油絵学科卒業、2015年東京芸術大学大学院先端芸術表現専攻修了。特定の領域におけるルールを外の領域に転移させることで既存の意味を再考させる作品を制作する。
2012年よりプロジェクト「3.11にシャボン玉を吹きながら歩いて家に帰る」を毎年展開。近年の主な個展に「 鐘の音に色 kanenoneni-iro 」(Capleville写真館&カフェ、2017)、「sink-sign- sing:深く沈んだ信号が、私に詩を奏でている」(22:00画廊、東京、2013)、「3331アンデパンダン・スカラシップ展vol.2」(アーツ千代田3331、東京、2012)。グループ展に小海町高原美術館開館20周年記念展(長野、2017)、上映プログラム「Meta-ecologies. The World Inside Us」(「EEC / Eco Expanded City」、ポーランド・ヴロツワフ、2016)。群馬青年ビエンナーレ2015(入選)、平成24年度武蔵野美術大学卒業・修了制作展 研究室賞、千代田芸術祭2011 展示部門 3331 アンデパンダン 四方幸子賞。
展示風景 三木麻郁 個展 「誕生の賛歌 / Hymn of birth」